洛中髙岡屋の仕立てる寛具は職人がひとつひとつ手作りする「オーダーメイド」です。
当社の2階に工房を構え、裁断・縫製・わた入れ、仕上げまで一貫して行っているため、お客様からのリクエストにも柔軟に対応が可能です。
洛中髙岡屋は、つねに技術力・企画力・行動力を磨き、人々の思いやりとこまやかな手仕事で、寛具のトップブランドとして、みなさまの笑顔のために寛ぎをお届けしていきます。
洛中髙岡屋のモノづくり工程1
裁断
国内外から厳選した生地を、機械を使わず、オーダーに合わせて、
ハサミでひとつひとつ丁寧に裁断していきます。
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_4_1445x.jpg?v=1645417117)
生地の確認・検品
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一枚一枚着実に
洛中髙岡屋のモノづくり工程2
縫製
裁断後の生地を商品の形に合わせて、素材の特性を見極めながら
細部にまでこだわり縫製していきます。
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_6_1445x.jpg?v=1645417648)
様々な形を丁寧に
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_7_1445x.jpg?v=1645417654)
紐付けなどディテールにもこだわって
洛中髙岡屋のモノづくり工程3
綿入れ
わたの繊維の方向を考えて重ね、使う人のことを思い、ヘタリやすい中央部に厚みを持たすなど、代々受け継がれてきた技と経験で美しくわたを入れていきます。
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_8_1445x.jpg?v=1645418425)
小さい座布団から大きいこたつ布団まで
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_9_1445x.jpg?v=1645418428)
隅から隅まできれいにしっかりと
洛中髙岡屋のモノづくり工程4
仕上げ
わたを入れる口の部分を縫い目が表に出ないように縫い合わせる和裁の技術「絎け」。
わたの片寄りや生地のずれを防ぐために座布団の中央に施される「綴じ」。
座布団の四隅からわたが抜けるのを防ぐため中のわたをつかむ「房付け」。
多様な生地を扱ってきた経験と素材の特性を知り尽くすからこそ美しく仕上げる事ができます。
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_10_1445x.jpg?v=1645419136)
機械のような精度で正確に
![](http://takaokaya-kangu.com/cdn/shop/files/Blank_1000_x_525_11_1445x.jpg?v=1645419142)